• clinic94

年末年始は運動!

私たち糖尿病専門医は、薬だけを投薬しているわけではなく、食事療法や運動療法も指導しています。明らかに、血糖値や体重が変化ない、といわれる時期に、ちょっとした変化をもたらすのは、食事や運動療法のみなおしであることが多いです。


停滞期、ほど、食事療法や運動療法を見直す必要性を感じます。


ある患者さんが、東京タワーの上り降りを毎日、行った結果、激やせ、激血糖コントロールができたことがありました。こういったエピソードは、実際の糖尿病外来では、山のように経験ずみです。


GLP1ダイエットは、食欲抑制ホルモン(Appetie Hormone)です。口から入る食事からとるエネルギーを減らすだけの治療法です。ですから、例えば、ある一定量、食事量が減り、運動しなければ、その段階で基礎代謝と、食事から入るエネルギー量が、同じであれば停滞期に入るのは当然なわけです。


ですから、どんどん、運動を増やしてみてください。サクセンダを注射していると、運動しても、運動後にお腹がすかないので、運動は嫌いにならないはずです。


最近、受診される皆さんは、異口同音に、体脂肪は減ったとおっしゃいます。


汗をかく程度の運動がよくて、汗をかきすぎるくらいの運動は、よくないというものでもなく、日ごとに、トーン(強度など)を変えるのも望ましいかと考えます。


他に、停滞期にはいっている人の共通点は、アルコールなどです。ついつい、一度、やせてしまうと、お酒を飲む人もいます。お酒を減らして、お酒を飲んでいる時間を、運動にまわしてみてください。


さて、忘年会シーズンも、そろそろ終了した事でしょう。だから、今こそチャンスかも。

寒いほうが消費エネルギーが増え、運動の効率が上がります。真夏よりは寒い時期のほうが、長時間の運動はしやすいはず。

ただし寒くて人混みは避けて運動してください。寒くて人混みの場所には、「インフルエンザウイルス」がいます。注意してください。内科医師からのアドバイスです。


最新記事

すべて表示

プロフィールのアクセスが急増

今年にはいって、私のプロフィールへのアクセスが急増しています。 やっぱり、GLP1ダイエットが増えてからというもの、 どういう医師が、まじめな医療を行っているのか、 しっかり、調べてみたいという人が増えてきているようです。 価格だけじゃなくて、しっかりとした 「本物の医師(True Doctor」の診察を受けたい、という需要が増えてきているようです。 チャラチャラしたホームページでないところが、か

私たちは何を食べる? ダイエットは脳を救う。

7,329,080回再生されている動画。10万回の「イイネ」があります。 ドイツの公共放送らしいです。42分と、かなり長いので、「栄養学」に関心がないと、最後まで見るのは難しいかもしれません。 Better brain health | DW Documentary - YouTube https://youtu.be/TLpbfOJ4bJU 最初にでてくるフレーズが印象的です。 脂肪ばかりの食事

体重が増えたらGLP1をシェアする。

大学生の長女が、こんな論文を書いていました。 「IT化の急速な発達に伴い、私達の生活はより高いクオリティーを、より早く、より簡単に行えるよう進化してきました。 この傾向は人々の効率化への執着をかきたて、近年では時間・場所・人・モノと様々な背景において効率化が重視されております。 その際、所有しているものの使っていない空間やモノの共有や、もちあわせているスキルの共有、マッチングの効率化は、効率化を重