• clinic94

やせる注射 --> お薦め youTube動画

お薦めの動画です。ナースとして、よく勉強しています。


最近流行ってる「痩せる注射」が恐すぎる

https://youtu.be/EBHBK6WWjDs


数カ所だけ訂正しておきます。


副作用で、「肝機能障害」がおこるとは指摘されていないと同然です。心配いりません。脂肪肝であれば、むしろ、お薦めです。


低血糖がおこるかもしれない。  ==> これは、ビクトーザやサクセンダだけでは低血糖がおこりません。ただし、糖尿病があると、インスリン注射やSU剤を併用していれば、低血糖がおこりますが、リラグルチド単独だけでは低血糖はおこりません。反応性の低血糖も、おこりません。(ただしバイエッタでは低血糖がおこるとされていますが、このブログ記事の本論ではないので、割愛します。)


GLP1受容体作動薬を長期間を継続していると、膵臓が維持できなくなる、というのは、インスリン注射の場合です。ですが、GLP1受容体作動薬の場合には、膵臓のβ細胞については、増性を促すことで、長期間、維持していると、膵臓の機能が改善していきます。注射で継続していると、膵臓がむしろ健康的になります。(β細胞が機能不全になるという事は、絶対にありません、とくらい、言えるレベルです。)だから糖尿病の発症を予防するわけです。


ある患者さんは、「健康診断の結果が、びっくりするほど、良くなってました」とお話されておりました。


最後の結論については、真面目なナースだな、と思います。糖尿病のことを、しっかり理解していますよね。こういう動画が、再生回数が多いと嬉しいです。


Google広告を使って、意図的に再生回数を増やし、8万以上の再生にしている美容系クリニックのPR動画もあると聞いています。それに対して、こういう真面目なナースが解説しているのは説得力があります。


あとは、ビクトーザしか知らないのが問題かもしれません。本来なら、サクセンダ、という用語だけは、知ってほしかったな、と思いますが、しかたありません。病院勤務ですから、サクセンダをみたことがないナースが多いのだろうな、と考えるわけです。


ビクトーザは、アメリカでも欧州でも、糖尿病治療薬として採用されていますが、抗肥満薬としては採用されていません。抗肥満治療薬として採用されているのは、ビクトーザではなく、サクセンダです。


きちんとした知識、技術が必要、、な医師であること 取り扱いがチャントしていけないという点は同感。


死亡例については疑問ですが、問診において、腸閉塞などのリスクがなければ心配ないはずです。当院では問診を必ず行っているので、そのリスクを極力減らしています。


実際、指導を守れば怖すぎはしませんけど、専門医の指導の元でないと、怖い、と思ってもらうのは有難いです。















PS いわぶっっちゃんは、チキンだから、こういう動画にどうどうと出てくれることはないでしょう。ちょっと残念。


最新記事

すべて表示

プロフィールのアクセスが急増

今年にはいって、私のプロフィールへのアクセスが急増しています。 やっぱり、GLP1ダイエットが増えてからというもの、 どういう医師が、まじめな医療を行っているのか、 しっかり、調べてみたいという人が増えてきているようです。 価格だけじゃなくて、しっかりとした 「本物の医師(True Doctor」の診察を受けたい、という需要が増えてきているようです。 チャラチャラしたホームページでないところが、か

私たちは何を食べる? ダイエットは脳を救う。

7,329,080回再生されている動画。10万回の「イイネ」があります。 ドイツの公共放送らしいです。42分と、かなり長いので、「栄養学」に関心がないと、最後まで見るのは難しいかもしれません。 Better brain health | DW Documentary - YouTube https://youtu.be/TLpbfOJ4bJU 最初にでてくるフレーズが印象的です。 脂肪ばかりの食事

体重が増えたらGLP1をシェアする。

大学生の長女が、こんな論文を書いていました。 「IT化の急速な発達に伴い、私達の生活はより高いクオリティーを、より早く、より簡単に行えるよう進化してきました。 この傾向は人々の効率化への執着をかきたて、近年では時間・場所・人・モノと様々な背景において効率化が重視されております。 その際、所有しているものの使っていない空間やモノの共有や、もちあわせているスキルの共有、マッチングの効率化は、効率化を重