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サクセンダ3.0mgから見える景色 (7)

サクセンダ3.0mgを注射し、十分に、GLP1の効果が作用していると、 以下のような気分になり、「行動変容」がおこってきます。


◎ 空腹感に襲われるということが、もはやない。

極端に、空腹感に襲われる機会が、もはや、なくなります。食べなくなっても、よくなって、それが普通の生活になじんできます。食べても食べてもお腹がすくなどと感じていた時代は、はるか昔のできごとのような感じになります。

夜食や、寝る前の食事はたべなくても、よくなります。それが普通になってきます。外食しても、帰宅の途中で、最後に「ラーメンで絞め」なんてことは、自分の話ではなくなり、他人事の話のように、思えてきます。かえって、寝る前に食事を食べると、逆流性食道炎になるのではないか、という心配のほうが増えてくることもあります。


◎ 我慢できる自分が普通になってきます。

お腹がすくが、その、すき方が、以前と比べると、きわめて、マイルドになります。我慢できる程度になってきます。だから、ドカ食いはしなくなります。

(注:時々、まだ、食欲はあります!と、言われる方もおりますが、完全に食欲がゼロになるわけではないので、その点は誤解のないように、お願いします。)


◎ エネルギー不足が心配だから、その分だけでは補充するという意識

むかつきはないし、小食になるので、ともかく食事の量が減ります。ですが、食べないと、なにか、その分だけ、エネルギー不足になっているのではないか、と、心配がでてくることもあります。1日1200キロカロリーですら、食べていないのではと不安になることもあります。食べてないから、それは当然の感情です。ですから、その分だけは、「補充して食べておこう」という気持ちに、スイッチしていきます。


◎ 食べない分だけ、便秘になるきがする程度の、便秘傾向

それまでは、食べた分は便にでるのが当然だったのに、それが、食べる量がへったので、やや当然でなくなった感じがわかるようになってきます。食べてないから便秘ぎみかもしれないけど、食べても、やや便秘ぎみになりそうな気がしてきます。

(注:おそらく、それは、食べたものが、胃から十二指腸に移動する速度が低下するため、自分としては、多く食べた翌日くらいは、便が多量にでるはずと予測していたのが、予測が裏切られる感じを、表現しているのかもしれません。)

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