• clinic94

ケナコルト vs GLP1

ゴジラの最新作:ハリウッド版の映画(DVD)を観ていたら、怪獣にも、人類のためになる怪獣がいて、人類を滅ぼす怪獣を戦わせるという脚本でした。

であるならば、花粉症のシーズンに、「ケナコルト」という副腎皮質ホルモンの皮内注射をしつつ、それによって食欲が亢進してきたら、GLP1の皮内注射を同時に薦めれば、ケナコルト(副腎皮質ホルモン)による体重増加の副作用を予防でき、かつ、高血糖にもならない治療ができるのではないか、と、発想するわけです。


「ケナコルト、先生のところで注射できませんか?」という花粉症が重度の患者さんからの依頼もうけて、調べてみました。

https://pins.japic.or.jp/pdf/newPINS/00052573.pdf

をみると、「花粉症」に保険適応承認がなされているようです。であるならば、できなくはない、と考えます。かつ、糖尿病が禁忌という表現もないわけですから。

このように、医療現場では、「毒をもって毒を制す」ではなくて、「薬をもって薬を制す」という発想も、ありかもしれません。

東京エリアでは、調布や町田など西側には、ケナコルトを提供する医師が、沢山、散在しているようです。この時期は、駐車場にはいりきれないほどになるときいています。であるならば、GLP1とケナコルトとの併用療法であれば、より安全な治療として、「花粉症キャンペーン」の中の、メニューとして考えれるかもしれない、と考えました。

来年の話題になりますが、いかがでしょう。問題は、ケナコルトは「保険承認薬」なのですし、自己注射用には作られていない点かもしれません。

こういう提案は、私のように、重度の花粉症をもつ医師しか、発想はしないでしょうね。

最新記事

すべて表示

トランプ大統領のベストスピーチ

Quoraからの引用です。 トランプ大統領のベストスピーチと言われる内容は、健康に対する認識でした。こういう所が、彼が人々の尊敬を集めた点だったのかもしれません。 この中に、really tough, really big, and really good appetizingという表現があります。 「タフな奴は、しっかりでかくて、食欲もしっかりある。」 これは「ダイエット」とは、一見、別のような

12月、年末は、ダイエット漫画一斉公開!

2020年12月は、12月1日から、これまで当院スタッフが作成した、GLP1ダイエットの漫画を、1か月かけて、一斉公開していきたいと思います。 コロナ禍による重くのしかかった風潮を、漫画で一斉に吹き飛ばしていただければ、と考えての企画です。 今年は「鬼滅の刃」が大流行しましたし、アニメで始まり、アニメで終わるのが、美しいのかもしれません。

「いきなり!ステーキ」で15キロ減量できるか

2015年、5年前の「いきなり!ステーキ」は、元気がありました。 以下のように、赤身の肉だけたべて、15kg痩せられるかを実験したそうです。 「赤身肉だけを食べるダイエットの行方」がテーマでした。 しかも、2015/09/18 の記事ですから5年前の記事です。 ただし、加えて、「筋肉トレーニング、有酸素運動も行う。これらにかかる費用は会社から経費として出ることになっている。」ということで、肉だけ食