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変わりゆく未来に希望はあるのか? Digital Healthに期待

本来なら、今頃は欧州糖尿病学会にいく準備をしている時期でした。ウイーンにいくはずでしたが、今年は下記の画像のように、ネット上での学会になっています。特に話題となっているのが、Digital Health、日本語に略すと、デジタル健康、つまり、医療活動のIT化がテーマとなっていました。 もちろん、これはオンライン診療や、オンライン相談、などが、全世界中の注目の的になってきているという事です。本来なら、さほど注目されないこの話題が、9月23日、Wels Hallという場所で議論されるようです。ウイーンに行けるものなら、行って聴講してきたのですが、帰国してから2週間、外来を休むことはできません。 「iryoo.jp  」のような、デジタル交流プラットフォームを自作で創るという事は、けっして変人が考える事ではなく、世界の潮流としては、「最先端の科学的研究者」が行うべきテーマである、という事を、ご理解いただければ幸いです。 私の研究テーマは、時代時代ごとに違います。かつては、糖尿病神経障害、患者教育、ミトコンドリア糖尿病、I型糖尿病、SMBG、医療情報発信プラットフォームの構築、などでした。日本医科大学の客員教授時代は、ミトコンドリア糖尿病から、水素の研究にいたるまで、幅を広げて考えていました。今は、一介の「内科の開業医」ですが、個人事業主として、自由な活動をしています。 EUDF Symposium: Digital health:  Hope for diabetes in an uncertain and changing world? Wednesday, 23 September 2020, 14:00 - 16:00, Wels Hall C. Mathieu, BE: Introdcution: EUDF - a new vision of integrated action and collaborative advocacy Increased digital diabetes services – country best practices & hurdles TBA: A vision for digitally enabled diabetes care J. Hagen, DE: DiGA Fast Track: Germany’s new, structured way to giveaccess to digital healthcare solutions C. Thivolet, FR: ÈTAPES: Experimentation of Telemedicine to Ameliorate the Health Care Paths in France B. Timar, RO: Those with diabetes in the pandemic context: The Romanian experience Integration of digital services in chronic disease management duringand after COVID B. Hauck, DE: Living with diabetes in times of COVID R. Forde, UK: The impact of the COVID-19 pandemic on diabetes nurses in Europe: A pan-European survey X. Cos, ES: The management of COVID in those with type 2 diabetes, the elderly and those with complications TBA: Perspective from the European Parliament to implement digitalservices Panel Discussion (All): What is the best practice and how do we promotethis? C. Mathieu, BE: Conclusion and launch of Strategic Forum on selfcare, technology and digitalization


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週刊文春! 66-67頁 ぜひ、お読みください!

当院の、画期的な臨床内容が紹介されています。 ぜひ、ぜひ、ぜひとも、お読みください。 オンライン診療で、「週刊文春を読みました!」と、言っていただければ、サクセンダ1本、プレゼントしてもいいのではないでしょうか? 厚労省に、お叱りをうけない程度に、そういう考えすら、浮かんできています。 注意をうける可能性があるので、やれませんが。。。すみません。。 週刊文春 9月24日号

オゼンピック、針穴から、こぼれる!

糖尿病の臨床での話題です。 本当に、今、発売されているオゼンピックの評判は、悪いです。 お腹の皮下脂肪に弾力性がありすぎる、脂肪がぶよぶよとおなかについている、 そういう状態で、今の、オゼンピックの注射をすると、注射後、針穴から、液がもどってくるという患者さんが、既に、何名か経験しています。 少なくとも、100名中3名以上はおりました。3%は、医療現場での、トラブルとしては、かなり高い頻度です。

ボトックスクリーム。糖尿病専門医の「倍返し」?!

欧州糖尿病学会2019 (バルセロナ)にいった時の事だと記憶してます。 展示場で、ある女性から、声をかけられました。なにかと思ったら、ボトックスのクリームでした。たいして害はないですよ、といわれて、その女性がいうがままに、目の外側に、ボトックスクリームを塗ってもらいました。塗ったその時は、何も反応は感じませんでした。 ところが、その30分後、クリームを塗ったところだけが、皮膚が、つっぱってきたので