興味深いニュースを見つけました。 女子SPAからの引用です。引用先は、以下をクリック。
以下、一部、引用です。
カロリーを消費するのには3つのパターンがありますが、運動をして消費する「活動代謝」や、食事をする際に副産物として熱を発生する「DIT」とは別に、生命活動を続けるために消費されるカロリー「基礎代謝」があります。成人女性の基礎代謝の1日平均は約1200kcalぐらいですから、運動の有無に関係なく自動的にこれぐらいの消費カロリーがあるわけです。
暑さによって体力が奪われる夏場は基礎代謝を適宜低下させて体力を温存する能力が体に備わっているため、消費カロリーが比較的少なくなるためダイエットには向きません。
それよりも積極的に代謝を行って体を温めようとする秋冬の方が基礎代謝、カロリー支出が高いわけです。
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あえて、追伸で、書き足してみます。
寒い場所にいるほうが、副腎皮質からアドレナリンがでて、寒さをしのぐために、体を震わせ、熱をだして、基礎代謝を上げようとします。ですから、夏は痩せにくく、寒くなるほど、ダイエットは効率的という理論は正しいです。