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デジタルアプリで溢れかえっていた、学会の展示場!

初日、糖尿病とデジタルアプリの話題をとりあげ、せっかく講演会に参加したのに、なんら、これといったアプリを紹介されもしなかった。というお話をしました。


特に、米国糖尿病学会としては、個人の利益を誘導するようなアプリは、あえて紹介しません、と、何度も、強調していたのには、訳があることを理解しました。


実は、Exhibit(展示場)に行ってみると、なんと、そこには、ものすごい数のアプリが並び、展示場の半分は、薬やアプリの紹介がメインだったからなのです。


これでは、「学会が公認を出す訳がない」、当然と思いました。


類似のアプリがありすぎるからです。中にはネットを使っていながら、写真撮影は禁止というアプリもありました。血糖値のデータをクラウドにあげて、それを、医師とみながら、やりとりするだけ、のアプリなのに、そんなに秘密にする意図が分かりません。


ただ、iryoo.com のような、「教育用アプリ」の存在も、目を引きました。


2010年にサービス開始をした情報提供サービスで、既に2018年までに、22万7千人の利用者が、「まず、糖尿病と診断されたら、何をすべきか」ということを学習するアプリだそうです。


Online diabetes selfmanagement portal 

というコンセプトになっていました。

結論としては、

高齢者、男性、あまり周囲に親しい人がいない人、はあまり利用していない。 HbA1cが高いなど、治療の必要性が高い人ほど、アプリをよく使う。

というシンプルなものでした。ただ、早期に、しっかりした知識を持つことは、役立つことに違いがない、

そう結論づけられていました。


今、日本で、GLP1ダイエットについての、Online diet selfmanagement portal というアプリがあったとしたら、どのアプリになるのでしょう?


ふと、思いました。 iryoo.com があります。ですから、糖尿病については、8年もの時間がかかりましたが、日本では、今年、初めて、ダイエット用の、ポータルアプリを作成した意義というのは、大きいのかもしれません。特にGLP1ダイエット用の「教育用アプリ」は、日本初!といってよいでしょう。


糖尿病向けのアプリは、ちなみに Kaiser Premature Researchという研究所が開発したアプリのようです。


なお、iphone用のアプリは、iryoo.comにあります。


もちろん、ダイエットだけでなく、糖尿病の治療向けの知識も満載に掲載されています。


一方で

アンドロイド版のアプリは、制作していません。ウイルス対策が大変だからです。かわりに、iryoo.dietというWebサイトで、類似の内容が提供されています。ぜひ、ご利用ください。スマホでみるなら、ほぼ類似の利用ができます。


わざわざ遠い米国にまできて、自分が作った教育システムが、正しかった、ということを再認識したこと、間違っていなかったと確認できたことは、大変、大きな意義がありました。これからも、アプリや、デジタルコンテンツを、沢山、提供していきますので、ご協力、ご支援いただきますよう、お願いいたします。


明日は、おそらく1日中、飛行場か、飛行機の中にいます。


サンフランシスコの夜は、今夜が最後で。。結局、疲れて夕食も食べずに寝て、起きたら、10時を回ってました。汗;


では、また、日本に帰国しましたら。それまでは、いわぶっちゃんや、当院のスタッフ全員が協力して、がんばってくれると思います。


その証拠に、「GLP1.net」を見てみて下さい。米国の抗肥満治療情報が既に掲載されています。


独自のブログサイトも、立ち上がっています。「GLP1.online 」 です。

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