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眼底出血の心配はありません。

最終更新: 2019年6月19日

以前、糖尿病があって、長年、放置していて、具体的にいうと、いわゆる「かくれ糖尿病」と呼ばれる状態で、糖尿病のことを、周囲に隠していて、実際には、HbA1cが、8%を超える状態を、約5年以上、続けてしまっているような患者さんが、急に、1週間に1回のGLP1製剤「オゼンピック」を、使い始めた場合には、「糖尿病の網膜症によっておこる眼底出血のリスクが高まります。」という説明をさせていただきました。


当院では、

糖尿病がないこと 糖尿病があったとしても、HbA1c8%を超えるような状態を長年、続けている方ではないこと

この2点を、しっかりと確認させていただいております。


また、処方する薬剤は、1週間に1回のGLP1製剤「オゼンピック」ではなく、世界39ヵ国で承認されている、リラグリチド、商品名は、サクセンダ。(あるいは、用量調節のために、あえて、ビクトーザ。です。)。


この薬剤については、眼底出血が高まるどころか、心臓血管障害への保護作用や、腎臓機能への保護作用が証明されており、むしろ、身体に健康によいことが、次々と証明されている薬剤であり、眼底出血の危険は唱われておりません。


また、もともと、GLP1は、膵臓のβ細胞への増生作用がおり、膵臓からインスリンを分泌する細胞を増やすことで、膵臓を若返らせ、糖尿病になることを、予防します。


体重を落とすことで、血糖コントロールのみならず、睡眠時無呼吸症候群も改善することが証明されている薬剤です。脂肪肝もなくなります。私の場合には、逆流性食道炎も改善しました。


いわぶっちゃんは、もてすぎるくなって困ったそうです。笑。


https://www.glp1.diet/the-scale-diabetes


もし、糖尿病をもたれている方の場合には、The SCALE Diabetesという臨床研究があり、そのデータを、上記のサイトに翻訳してありますので、ご安心になってください。


世界39ヵ国で承認されている薬剤は、しっかりと、安全性については、担保されていると考えております。ノボノルディスク社も、糖尿病専門医からの依頼がある場合にかぎってのみは、糖尿病と関連がある情報にかぎってのみ、情報開示ができると聞いております。もちろん、ビクトーザは関係がありますので情報はいただいておりますが、サクセンダについては、公式サイトや医学論文から、情報を得ております。


また、ノボノルディスク社の社長と、お逢いすることがあると思うので、その後の情報は、しっかりと、ご報告させていただきますので、ご安心ください。

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