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お腹の脂肪を落とす!が現実になる日

ナイシトールのTVコマーシャルをみるたびに、この内容が、現実の臨床で、言えるようになる時代がくる、と思ってます。その根拠は、「Imeglimin」という薬剤です。


https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP507246_Z00C19A4000000/


2型糖尿病治療剤「Imeglimin」の第3相試験で良好な解析結果 ミトコンドリア機能を改善する新たな機序の新薬 | ニュース/最近の関連情報 | 糖尿病リソースガイド


https://www.poxelpharma.com/ja/product-pipeline/imeglimin-us-eu


各種のニュースが発表されています。この薬は、血糖をさげるだけでなく、脂肪を減らします。おそらく、内臓脂肪を減らすのでしょう。脂肪肝を改善します。つまり、「お腹の脂肪を落とす」と言える世界初の、「医療用医薬品」なのです。その承認申請がまじかのようです。


なぜ、それが近いか、というと、今回のアメリカ糖尿病学会(サンフランシスコ、2019)では、この薬剤に関する発表が、一切、なかったからです。新薬の場合、本当に市場に出る前は、全てを「機密」にします。今回のアメリカ糖尿病学会で、何も発表がなかったということは、「機密」になっている、イコール、市場にでてくる可能性が高い、というように、私たちは解釈します。


このナイシトールの、派手な宣伝が、「イメグルミン」となるのを期待します。

イメグルミンは、内臓脂肪をとり、血糖値をさげ、痩せることにつながり、かつ、それがミトコンドリアを活性化させれば、若返りにもつながるかもしれません。コエンザイムQ10,水素、などに、とってかわる本物のミトコンドリア活性薬となることでしょう。


TVのコマーシャルでは、夢のような宣伝をしていますが、実臨床で、その夢が、「新薬」によって、実現できそうなレベルまで、来ています。リアルな話題なのです。私たち専門家の間では。そして、アメリカ糖尿病学会でも、ミトコンドリアについての演題が昨年から増え始めていました。


イメグルミンは、ほとんど、副作用らしき副作用がなさそうです。市販されるまで、実際のところは誰も知りませんが。もし、全く副作用がないのであれば、将来は、「ナイシトール」にかわり、「イメグルミン」が、テレビで宣伝される日がくるかもしれません。ガスターも、アレグラも、もともとは医療用医薬品でしたが、副作用が少ないので、今ではOTC(over the counter)の薬剤になっていますので。





























このOTC薬が、消えるかもしれません!小林製薬さん、すみません笑

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