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サクセンダ3.0mgで、右脳が変化する。

サクセンダ3.0mgで、日々、満腹感を感じていると体重が減るだけでなく、脳の食事に対する反応も自然と変化していくようです。


リラグルチドの受容体は視床下部に位置することは知られていましたが、その食欲中枢を抑制しつづけることで、代償的に、今度は、activation of the right orbitofrontal cortex (OFC) in response to food cues、つまり、右脳の眼窩前頭皮質という部位の、食事に対する反応が変化する、という興味深いデータが発表されました。


サクセンダで、痩せると確かに、ある一定の減量で止まることが多いのですが、その理由は、さだかではありません。ですが、脳において、代償作用があるとしたら、それが、ある程度のところで、体重減少を抑える他の作用機序をおこして、一定体重にしている可能性があります。


さらに、サクセンダを利用したGLP1ダイエットの成功する確率は9割を超えますが、残り1割は体重が5%も減りません。なぜ、減量に失敗し、痩せない人がいるか、という研究も、実はなされていませんでした。


こうした脳内における「代償機構」が、その、減量に失敗する理由や、サクセンダでも痩せない理由を解明する、きっかけとなれば、そこを克服すれば、ダイエットが成功する確率は増えます。


いずれにしても、右脳なので、左脳は変化しなさそう。私は、今、サクセンダ3.0mgですが、こうやってブログを書いている分には、左脳を使うので、大丈夫そうです。

右脳を使う職業の方は、ご注意を!




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