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欧州糖尿病学会(Berlin, 2018 )から。

欧州糖尿病学会、2018年では、サクセンダだけのセッション講演がありました。その内容を見てきましたが、写真撮影は禁止ではなかったので、掲載してみます。最近の学会発表は、availableと、not availableの講演があり、特に未発表でなければ、availableと考えていいようです。


まず、以下の図の解説をします。


サクセンダ、つまり、一般名、リラグルチドは中枢の満腹中枢(Satiety)に作用し、空腹中枢(Hunger)を押さえ、その事によって、食欲(Appetie) を落とします。それによって、エネルギー摂取量が16%、減らせるという論文があることが紹介されていました。


とはいえ、まず、1日 3592kcal も摂取している人が対象だ、ていう事から、違うと思わなくてはいけないのですけど。これを日本人に当てはめるのは相当、至難の業です。





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