バイデンのスピーチを聞きました。
明らかに、誤っている事は正しい道に戻すのが、彼の仕事だというスピーチを聞き、 私も、「糖尿病専門医」という威信をかけて、誤情報を流し続けている美容整形外科クリニックや、皮膚科系クリニックの医師たちに、公開質問状を送ろうかと思っています。
正統派の糖尿病専門医のスタンス、と、美容整形外科クリニックや、皮膚科系クリニックの医師たちのスタンスの「分断」を断ち切ります。
まず、彼らの「詐欺・類似行為」の手口は、 糖尿病治療目的でしか、承認されていないビクトーザやオゼンピックを、あかたも、「国際的標準で承認された薬剤であるかのようにして宣伝している」という行為にあります。
ビクトーザとサクセンダは、糖尿病専門医から見たら、科学的にも論理的にも、異なる商品です。かつ、ビクトーザやオゼンピックは、「国際的に、どの国においても、抗肥満治療の薬剤」としては承認されていません。
美容整形外科クリニックや、皮膚科系クリニックの医師たちは、明らかに、この点で、「嘘」をついています。今回は、彼らに糖尿病専門医からの公開質問状を、私からの弁護士を通じて、辞めるように、と勧告をしていきたいと考えます。かつ、役所や消費者センターにも、通報していきたいと考えます。
公の機関から、返答がありましたら、すぐさま、このブログで公開していきます。 韓国では規制が強化されました。日本でも強化してほしいところです。 法の目をかいくぐって「商売」をしている、美容系クリニックを、日本の誠意ある人たちは、信用しつづけていくのでしょうか?