「 まちがいだらけのダイエット」の 連載
ほとんどの場合まちがい 朝食を抜くと、やはり空腹感が強くなり、残り2回の食事の量が増えるという習慣になりがちです。また、食事と食事の間隔が長く空いたり、不規則になりがちです。それによる疲れもたまりやすくなります。
体は、今度はいつ食物が入ってくるか分からないために、できるだけ皮下脂肪としてため込もうという具合に働きます。こうした傾向は肥満にとって良い傾向とはいえません。
出典 まちがいだらけのダイエット
鈴木吉彦 著 (株) 保健同人社 発行