アプリで治療成績を伸ばそうということがあり、複数の臨床試験を行うべきでしょうか? アプリを使った群と、使わなかった群とでは、治療成績に差がつくのは当然。 アプリを使うという「行動療法」が、治療に対して、有意差を及ぼすのは、容易に想像できるものです。iryoo.jpのほうが、しっかりした、Webアプリ、なので、既に、デジタル療法と言えるかもしれません。NASHは、GLP1で治せます。
PS. 以下の動画は見る価値はないかな。まだ、27回しか再生されていません。感心がある人が少ないようです。朝、起きた時に、「タバコを吸いたくなるでしょう。その時に、アドバイスする。」とありますが、実は、「その時に、タバコの事を思い出してしまうかもしれません。そうすると、思い出して、タバコを吸いたくなるかもしれません。」。難しいですね。
SNSを使って、デジタルで、GLP1ダイエット療法を拡散させているので、このブログ自体が、「デジタル療法」になるのではないでしょうか? Webアプリも、薬事法により、認可されているとのことです。
また、アプリが認められたのは「糖尿病向け」が、治療効果が上がったそうです。 アプリによる「心理的サポート」があると効果があがるということです。 このブログも、アプリではないが、デジタルSNS療法、と言えるかもしれません。
タバコを吸いたくなった時に、チャット機能を使って、喫煙を止められるのであれば、 ダイエットで、間食をしたくなった時に、チャット機能を使って、BOTで、辞められるようになれば、困らない。
依存症は、アプリでは治らないです。理屈がないと駄目です。