大学生の長女が、こんな論文を書いていました。
「IT化の急速な発達に伴い、私達の生活はより高いクオリティーを、より早く、より簡単に行えるよう進化してきました。
この傾向は人々の効率化への執着をかきたて、近年では時間・場所・人・モノと様々な背景において効率化が重視されております。
その際、所有しているものの使っていない空間やモノの共有や、もちあわせているスキルの共有、マッチングの効率化は、効率化を重視する近代人や未来人のライフスタイルに適応すると考えられるのです。」
この文章を読んで、「もし、体重が増えてきた時だけ、サクセンダをシェアしてもらえるシステムを創ったらどうだろう」と、考えました。
太り始めた時だけ、サクセンダ3.0mgの力を借りて、食べなくてもよい自分を創る、という発想です。コロナ禍時代には、こういう発想が優れているだろう、という大学生の発想を、GLP1ダイエットに応用したらどうでしょう。
この発想を、当院の会員という形にして、会員同士が、気軽に、サクセンダをシェアできるということができないか、と考えてみました。