Twitterの、効果判定には、
1)ツイートインプレッション
2)プロフィールへのアクセス
の2つの指標があります。かつては、1)が多ければ、2)も増えていましたが、さほどではなかったのでした。つまり、Twitterの内容がよければ、それでよい、内容に満足して、その内容を書いている人のプロフィールは、どうでもよい、という読者が多かったのだと思います。
これが、数か月前の話です。
ところが、コロナ禍が始まり、株価は高いが実態経済は落ち込み、物価はさがり、失業者が増えているという混沌とした時代になってくると、
1)は、さほど、伸びなくても、2)のアクセス数が、3倍以上になっているわけです。
これはつまり、ブログやTwitterの内容だけに興味をもつだけではなくて、本気で、GLP1ダイエットをやろう、やるのであれば、その医師のプロフィールが本物なのかを見極めてみよう、そう考える人が増えたことを意味します。
さて、話は代わりますが、私たちのサイトをGoogle検索すると、「本物主義」という言葉がでてきます。
この意味するところは、やはり「医療行為」は、その道の本物といわれて、第3者から客観的に評価されている医師から指導をうけておかないと、いけないということです。 そうしないと、そのうち、偽物の医療に導かれて、結局は、時間の損、お金の損、最後には、泣き寝入り、という事態になりかねません。なので、そういう患者さんを、少しでも減らしたい、という意図から、あえて、「本物主義」という用語を使っているわけです。